
11月6日(金)、コミュ・カフェ「わたぼうし」11月例会を開催しました。
今回は、ChatGPTやTVer(ティーバー)などについて情報交換を行いました。
さて、今回は少し気になったことを書いておきたいと思います。
障害者用駐車場が使えない!
実は、前回の例会でも話題になったことですが、コミュ・カフェ「わたぼうし」の開催日は、香美市が実施している「身体障害者相談日」でもあります。
この相談員は、私たち身体障害者が毎月交代で務めています。
ところが、毎週金曜日の午前10時から「健康体操」が開催されているため、駐車場はいつも満車状態。
それだけなら仕方がないのですが、障害者用駐車場の2枠にも、健常者と思われる方の車が止まっているのです。
身体障害者相談に来られる方が、障害者用駐車場を利用できない。これでは何のための専用駐車場なのでしょうか。
このことを担当職員さんに相談すると、「それはいかんねぇ」と、コーンの設置を提案してくださいました。
早速、対応していただいたことには感謝しています。
身体障害者相談に来られる方へ
入り口すぐの障害者用駐車場1枠にはコーンを設置していますが、コーンを移動して駐車していただいて構いません。
お手伝いが必要な場合は、社会福祉協議会(0887-53-5800)までご連絡ください。

「すみません」の一言も言えないのか?
一方で、別の職員の対応には、思わず首をかしげる出来事がありました。
三谷さんと話をしている最中、突然、館内に響き渡る警告音!
「ピー、ピー、ピー……」
「あれ、何の音やろう?」
そう話していると、職員が事務所から出てきて、館内を見渡していました。
そして、私たちが話していることに気づくと、
「点検、点検」
とだけ言って、事務所の中へ戻っていきました。
思わず三谷さんと顔を見合わせました。
「せめて、『すみません』の一言が言えんろうかねぇ」
そして、もう一言。
「これが市長さんが来ちょっても、同じ対応をするろうか?」(笑)
警告音が鳴ったこと自体を問題にしているのではありません。
点検なら点検で結構です。
しかし、利用者がいる場所で大きな警告音を鳴らしたのであれば、「点検中です。ご迷惑をおかけします」の一言ぐらい、あって当然ではないでしょうか。
それが、利用者に対する最低限の礼儀だと思います。
私たちが障害者だから、そんな対応で構わないと思っているのでしょうか。
そう受け取られても仕方のない対応だったと思います。
もちろん、すべての職員がそうだと言っているわけではありません。駐車場の問題に親身になって対応してくださった職員さんもいます。
だからこそ、今回のような対応が残念でなりません。
障害者への配慮とは、特別扱いをすることではありません。一人の人間として、当たり前の敬意を持って接することです。
障害者用駐車場の問題も、職員の接遇の問題も、根っこは同じではないでしょうか。
障害者が安心して利用できる施設とは、設備が整っているだけでなく、そこで働く人たちの意識や対応も伴ってこそ実現するものだと思います。
「誰もが安心して利用できる施設」とは何なのか。
今一度、考えていただきたいものです。
(記:筆者/福島とみお)

