10月だというのに暑い!おしゃれ番長の唐岩さんも秋の服or夏の服に困っているということですが、一緒に吉川へ。今日は、杖忘れてません。三谷さんはボッチャの大会があるので休みということ。ボッチャと「優 ☆ 脳!」どちらが大切かというと51対49でボッチャの勝ちでした。という所で今日はなんと4人。いつものように雑談です。ライドシェアなんて横文字が出るくらい高尚な話が出て、これは高知の田舎ほど考えなくてはならない。大豊などで夜飲むとき、タクシーがいないのでビール2本でライドシェアという珍案(わかるかなぁ?)も出て、庶民の智慧は面白い。ただ大豊ではタクシー券が出るのだが、タクシーに乗る機会も少ないので、ガソリンの引換券に変えることもできるという。現実的な取り組みに関心。また障害者の住むところが、田舎ではほとんどない現状がある。車椅子で住めるところが無くて、室戸から高知市内に変わってきた人もいる。JRの土佐山田駅では特急が止まるのになぜエレベーターが無いのだろうか?乗客に乗ってほしいのだが、障害者は乗ってほしくないのだろうか?続きの話で香北町のおすそわけ食堂で、親子でチャットGPTを体験するような面白い企画も始まっているようだ。高知新聞の森本さんをはじめスタッフの方などが、私たち障害者がチャットGPTを勉強したことが、企画の参考になっていると聞いて「私たちやるじゃない」と思ったことでした。次々に話が出てきて尽きなくなってきたので、ルールに。

【近況報告】小笠原さん 今月はちょっと暇なので、フウランやセッコクの植え替えをしたい。本来なら春に植え替えをしたかったのだが、ハツラッツやらつもろん会やいろいろあってできなかった(今年は120%忙しく充実した年でもあったとも言える)。今年から減すつもりで、売れるものは売るつもりでいるが、コロナの影響でみんなが集まる品評会が無くなったのが残念。フウランの魅力は好きな人は育てたいと思って栽培するのだが、今回「優 ☆ 脳!」に来ているUとFは、値段にばっかり興味があって・・・ダメだコリャ。ちなみに小笠原さんは好きやから、お金は関係なしに育てたいという・・・流石 小笠原さんから「愛でる」という言葉を教えてもらいました。その後「美人とは」というオッサンの好きな話になりました。分かりやすい。

唐岩さん 今年は河原の花壇をハウスにしようと思いいろいろ考えていて、雑草をどうしようかと考えている(冬でもハウスの中は雑草が生える・・・勉強になりましたU)。雑草の話をしていたら、墓の雑草の話になってそれから墓じまいの話になった。昭和世代の皆さんには身近な話になってきた。令和の墓は如何に!

福島さん 「優 ☆ 脳!」は、フレイルチェックみたいなもの。思いついた会話を大事にしたい。今から10年ぐらい前、ピアサポートをやりたいという願いからスタートした脳卒中の会が、仲間を増やし様々な取り組みをやってきた。もし無かったらと思ったら、どうなっていただろう。まわりの協力機関とも連携をして(気合を入れながら)益々いい仲間を増やしたいものだ。

また高知新聞の森本さんやIT会社の鈴木さん、藤田さんと来年の企画を考えていて、「香美市身体障害者連盟が高知県全域と繋がれないか。」という話をしていると鈴木さんが「全国的にリモートで繋がれるのではないか」と言い出した。補助金6000000円の補助金が出るものもあるというふとい話も出てきたようだ。香美市身体障害者連盟の会長さん、生き生きと夢を語りチャンスをつかもうとする姿勢に拍手です。

今日は4人のオッサンが密度の濃い話で盛り上がりました。           (記:筆者/臼杵典昭)

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