おしゃれ番長唐岩さんを野市駅に迎えに行き会場へ行くと、誰か来ている。「え~~~っ 長野さん。」記憶をたどっても、記憶にないぐらい長いこと来ていなかった長野さん。一宮の老人ホームに行っていて「優 ☆ 脳!」と日が合わなくなっていたということ。西尾さんはというと…5分前に来ました。当たり前になりつつあります。が、先日の将棋の大会の時に事件が…。7:30の約束で三谷さんが迎えに行くと、3分前に西尾さんに電話が通じていたが、10分経っても出てこない。電話しても出ない。後があるので三谷さんが乗せずに出発した。その話を聞いた福島さん「その10分間、何をしていたの?」と質問すると「荷物の用意にパニックになっていて、電話も鳴っていたけど出れなかった。悪いことをしてしまったけれど、先に行ってくれて良かった。」福島さんの質問により長年の疑問が解けた。しんどかったろうなぁ。分かっているけど焦ってしまう。皆さんも焦った時にパニックになったことがありませんか?三谷さんが「これから遅れるときは、一本の電話をしよう。それが西尾さんの信頼に繋がる。」と約束。それを素直に聞いている西岡さん。お互いに相手の立場を分かろうとする「優 ☆ 脳!」これからが楽しみだ。

【近況報告】 小笠原さん 毎度忙しい小笠原さん。フレイルチェック マージャン 歯医者 草刈りこれが一番大変。鎌は左手では使えないし、柔らかい草は片手では切れない。利き手交換の片手の左利きは不便なことがいっぱい。工夫して、ちょっと諦めて、でも諦めずにやってます。

長野さん 新しい職場で、認知症の初級資格が取れた。他の職員の代わりに土日勤務が増えてきて、それで優脳に来られなくなった。施設の老人の人は一人ひとりが違って対応が難しい場合がある。施設ではなんでも頼んだら引き受けてくれる「便利屋さん」と呼ばれている。

唐岩さん 今までできたことない汗疹が出てきた。猫が座椅子を引っ搔くのでクッションが見えてきて、その範囲だけ湿疹が「ひょっとして、ダニ?」早速座椅子を外に出し、薬を買い新しい座椅子も買って湿疹対策。新しいタオルを掛けて猫に「高いがを買うたき座椅子で爪を砥いだらいかんぜょ」と言い聞かせているがどうなるか「わからんぜょ」と猫。

西尾さん 長~い間がありまして、相手の間違いに気づいても「言わんでいいことは、言わんでいい。あと一押しもせんでいい。」最近の西尾さん、謙虚に自ら考えて学ぼうとする姿勢に感心します。

福島さん 寝冷えで熱が出て苦しんだ福島さんが熱も引いたころ早朝に起きて玄関を見るとお母さんが倒れていた。救急車を呼んでお母さんを部屋に戻して様子を聞いてみると足腰がいたいとの事。一つ目の病院で納得できないので他の病院でMRIを撮ってみてもらうと圧迫骨折だった。その病院の院長さんを知っていたので良くしてくれたようだ。医療を利用するのは患者側が勉強し医療を使う姿勢が大事…いつも福島さんが言っていること。

三谷さん 今日は三谷さん絶好調。他の人のコーナーで冷風機の話やらタイヤのパンクの話やらエアコンの掃除の話やら。そして冷房の話になって待ってましたとばかりに「一番涼しいのは、女房が帰ってきた時。その時、背筋も凍る…」とか。突然のヒットに本人大満足。さぁ本番は……まぁまぁなのでカットします。             (記:筆者/臼杵典昭)

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