今日の「優 ☆ 脳!」は最初から真面目な話で始まった。できていた組織が年齢的に高齢化したり、役割を持つ人が偏っていきパンクしたり、期間限定でフォローをする事務局が引いてしまったりするなど組織の運営が難しくなる話を聞く事がある。ボランティアの参加率も大学生でも高知県は低いということだ。昔の話では青年団や盆踊り、映画や芝居など唐岩さんの育った介良でも昔はそんな人の集まりがあったらしい。(唐岩さんが二十歳まで介良は長岡郡でど田舎であったことを初めて知った)そこで「昔」という言葉に反応した三谷さんが「そのころ介良ではマンモスがいた」「山田ではテラノザウルスがおった」といつものように話を落としてくれたところで、いつものようにルールに行くことができました。
【近況報告】小笠原さん 大盛況のマージャン。嶺北の身障連盟の会。4メートルの高さの庭の立ち木の幹切と忙しい小笠原さん。座って1時間半の作業はしんどかった。腰はコルセットして大丈夫なのだが、コルセットをのける練習もしなくては。
唐岩さん 傷だらけの唐岩さん。18歳の猫が爪を摘ましてくれない。病院へなかなか連れていけないので困っている。目の辺りも傷のある唐岩さん。猫の菌は怖いと話をしていると「唐岩さんで爪を砥いでるんじゃないですか」と三谷さん。
福島さん 脳のMRIを撮ることを楽しみにしている。今の時点のことを知りたい。会があって若い人と話していると、やる気のある人も多い。その人たちとコラボして新しいことをやるのを楽しみにしている。また藤田さん(MIRAITOLOCAL)に香美市身体障害者連盟のホームページを作ってもらうことになりそう。できると日程などが見やすくなる。
三谷さん 視覚障害者の将棋が終わって、三谷さんが車で送っていった中島さんが、車に携帯を忘れた。神様みたいな三谷さんは大雨の中、朝倉まで携帯を持って行った。神様みたいな三谷さんが「こんな大雨の中持って行ったのに、お礼のチューもしてくれんがー。」中島さんが返しに困っていたら「いつもしてくれるのに。」とダメ押し。奥さんもいて大笑い。30代のころ仕事で遅く帰ることが多かった。12時過ぎることも。でも夫婦の営みも大事と思った神様みたいな三谷さん。で考えていると、残業手当とか労災とかどうなるんやろと奥さんに尋ねたところ「そんなにあなたは長い時間は残業ができないじゃない」という結論で秒単位の残業は認めませんということでした。三谷さん面白い。数うちゃ当たってますよ。一部・・・
(記:筆者/臼杵典昭)
