
4月3日(金)10:00より、プラザ八王子1階カフェにてコミュ・カフェ「わたぼうし」例会を開催しました。
今回の参加者は、香美市福祉事務所から担当のKさん、そして今年から担当のMさん。
さらに、いつも参加してくださるMさんご夫婦、Yさんと、落ち着いた雰囲気の中でのスタートとなりました。
福祉事務所の方がこうして気軽に顔を出してくださること。これは当たり前のようでいて、実はとても大きなことです。
制度の話だけでは見えない、現場の声や日々の困りごと。
そして、私たちが取り組んでいる身体障害者相談の活動や、新たな事業についても、直接お話しし、意見交換を行うことができました。
今回のもう一つの大きな出来事。
3月中旬、障害者手帳をお持ちの約1,200名の方へ、参加募集のチラシを郵送しました。
正直に言えば、「どれくらい届くだろうか」そんな思いもありました。
でも、その中の1名の方が、入会し、実際に足を運んでくださいました。
とても積極的な方で今回も先に予定してた、4月1日より、自転車運転者を対象に、傘さし・スマホ運転など約113種類の違反に対し、警察が「青切符」を交付し反則金を科す制度が始まった講習会に参加されたそうです。
そのため40分程遅れての参加ですが、ご高齢ですが前向きで自動車の運転もされてるそうです。
「たった1人?」
でも、私にとっては“たった”ではありません。
今回参加してくださったその一歩は、とても勇気のいる、大きな一歩です。
そして私は思います。
こういう場があることで、その一歩を“踏み出せる人”が確実にいる。
自己紹介や近況報告を通して、少しずつ場がやわらぎ、自然と会話が広がっていく。
特別なことはしていません。
でも、この“普通の時間”が、とても大切です。
コミュ・カフェ「わたぼうし」は、誰かにとっての“最初の一歩”を支える場所でありたい。
そして、その一歩が、次の誰かにつながっていく。
そんな循環を、これからも丁寧に育てていきます。
(記:筆者/福島とみお)

