今日はなんと、いつもは来ていない人が来ている。Mさんと初「優 ☆ 脳!」のKWさんもつれて。チョット調子が狂ったが、やる気になればできるということで褒めて伸ばすことにしましょう。

今日も色々雑談がありました。初「優 ☆ 脳!」のKWさんは以前ふくねこの方へ参加されたこともあるそうですが「Yes ☆ 脳!」「優 ☆ 脳!」がどうしてできたのか、なぜこんなに続いているのかという質問もありました。

それは皆様ご存じのように福の香美ことFさんのピアサポートから始まり、だんだんみんなの力で3つの支部ができ、脳卒中患者を中心としたさまざまな取り組みができた。その中でも当事者が中心となって、当事者やその家族が本音で話ができる会だということです。

今回もKWさんが発病後の苦しかったことを話してくれました。

みんなの話の中で選挙の時係の人に、椅子に座りきる前から次の名前を書く云々、普段はおとなしいFさんも「次々言われて腹が立った」。健常者の人にとっては当たり前の事でも脳卒中の当事者にとっては急かされているような。こんな経験もみんなの経験談を聞いていると「落ち着く事、慌てない事」の大事さが分かり「その人によって適当なスピードは違うんだ」ということもだんだんわかってきました。「自分とかその出来事を俯瞰してみること」が少しできるようになったかな?

この後の話もKWさんの失語症の悩みも聞く事ができました。

【近況報告】

Kさん 川の横のビニールハウスを壊した。月桃はまだセーフポイのだが、20株のハイビスカスはアウト。でもまだまだ挑戦する意欲のあるKさんです。Kさんと言えばビギン推し。2/15に広島(いろいろあったようですが、痛い脚でも好きな事なら気にならん)。3/15は高知。今回は35周年なので、記念の草履を5人分掘っている。3/7現在2つ半ができている。後1週間で2つ半の草履を仕上げる。腰の痛みと戦いながら愛するビギンの為に頑張るということです。当日は直接会って渡すそうです。

Oさん 大豊の南大王の福寿草祭りに行って来て、暖かい日で花も咲き始めで良かったとの事。Oさんの出身地でもあり宣伝マンでもあります。マージャンの会も神祭などあったにもかかわらず、ある程度人も来て先生も喜んでいたらしいです(先生の講師料=300円×人数)。

Fさん 郵便局へ行って郵便を出そうとした時、障害者はいろいろ細かい作業に困るときがある。そんな時窓口の局員さんの障害者に対する対応が少し?悪かったのでカバンに着けているマークを見せて「これが何かわかるか?」と聞いたところが、知らないということ。局長もあまり知らないということで、普段は温厚なFさんも噴火しました。官公庁はもちろんの事、一般企業まで合理的配慮を法律化をしようとする今、「ヘルプマーク」の意味をFさんは語って、その郵便局では多分すべての局員が知ることになり、これからは障害者に優しい郵便局になるであろう?Fさんのチェックもあるそうです。

KWさん 専門職の人に「あなたの症状は個性だ」と言われて、どう考えたらいいのかわからないという話があり、出席者から当事者目線の話があった。出席者は脳卒中になってからもう10年以上。自分の症状に慣れて(開き直って)前向きに生活しているが、発症当時はそんな心持ちじゃなかった。何とか元に戻りたいと思ったはずです。その落ち込みの中から、いろいろな刺激や話し合いの中で徐々に明るさが見えてくる。「Yes ☆ 脳!」や「優 ☆ 脳!」はそんな徐々に話し合い経験の中から、本当の自分を見つけていく一助になるものだと思っています。

Mさん 将棋の好きなMさんの一番好きな言葉は「最善手」。意味は失敗した後も失敗にこだわらずまた最高の手を目指す。久々に出ました名言。その後「さいぜんて」と読むのか「さいぜんしゅ」と読むのか分からんようになったMさんでした。惜しかった。

                               (記:筆者/臼杵典昭)

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