
3月1日(日)香美市において「アップデート・リハビリテーション」と題した交流イベントを開催しました。
今回の取り組みは、子どもたちがプログラミングで作ったゲームを、高齢者や障害のある方が体験するという新しい試みです。
当日は、プログラミング活動を行っている CoderDojo黒潮町 の子どもたちが参加し、自分たちで制作したゲームを発表しました。

参加者は、そのゲームを実際に体験しながら、子どもたちの説明を聞いたり、交流を楽しんだりしました。
会場では、子どもも大人も、健常者も障害者も関係なく、皆が一緒に笑顔でゲームを楽しむ姿が見られました。




参加者からは、
・こんなイベント初めて
・子どもたちの発想に感動した
・子どもたちと大人たちの境界線のないイベント最高でした
・福祉とITの可能性を感じた
など、多くの感想が寄せられました。
私自身、2002年に脳卒中を経験し、右片麻痺と失語症という後遺症があります。
リハビリはとても大切ですが、時にはつらく、続けることが難しく感じることもあります。
だからこそ、「リハビリをもっと楽しくできないだろうか」という思いが、この取り組みの出発点でした。
子どもたちの柔軟な発想で生まれたゲームは、自然と体を動かしたくなるものばかりで、リハビリの新しい可能性を感じることができました。
これからの時代、高齢者や障害のある方にとって、デジタルやインターネットの活用は生活の質(QOL)を高める大きな力になると考えています。
「高齢者や障害者こそ、デジタルやAIを使えば人生はもっと幸せになる」
私もそんな話をさせていただきました。

今回の取り組みが、障害のある方や高齢者がデジタルの世界に踏み出すきっかけとなり、また子どもたちにとっても社会とのつながりを感じる貴重な経験になれば嬉しく思います。
香美市身体障害者連盟では、これからも「人と人をつなぐ活動」を大切にしながら、新しい挑戦を続けていきたいと思います。
今回の開催にあたり、美土路光さん(ゲームプロデューサー・CoderDojo黒潮町主宰)に、忙しい中で子どもたちに限られて時間の中でゲームを作っていただき、本当に感謝です。
今回お願いすると、「健康ゲーム指導士」の資格を取って様々な取り組みを調べていただくなど、本当に頭が下がります。


これからもご無理なお願いをするかと思いますが、よろしくお願いします<(_ _)>
また、いつものことですが、森本裕文さん(㈱高知新聞社 ビジネス開発部)と藤田奈緒子さん(MIRAITOLOCAL)に、いつもながらの力強いサポートをいただき感謝です。
(記:筆者/福島とみお)


