2月19日(水)10:30~14:30本山町プラチナセンターにおいて令和6年度中央東広域身体障害者連絡協議会交流会(研修および懇親会)に香美市から4名が参加した。

この日は地元土佐山田で雪がちらつき、大豊町で大雪で道端は積もっていたが、本山町では晴れてきて、山は積雪が見られたが平地は所々が薄っすらと積雪が見られる程度でした。

イベントの休憩時間の時に、大粒の雪が降っていましたが、短い時間で納まった。地域によっての積雪の変化は興味深かった。

昨年から復活し今回は幹事を南国市が担当、会場はお弁当の美味しさや飲み物の飲んだものだけの買取で良いという有難い取引で・・・ここしかできないので、毎年ここでお願いしています。

まず、講話(1時間)から始まります。

講師は、社会人落語家の悠遊亭のん気さんで、上方古典落語「ちりとてちん」と題して、落語2席を披露していただきました。

悠遊亭のん気さんは、1月に香南市の弁天座で開催された土佐のお笑い<話芸の会>でお聞きしていたのですが、完全にプロの領域だと思います。

ほんの少しですが、テレビやYouTubeを落語好きで見てる方ですし、ちりとてちんの内容は解っていても笑ってしまいます(^-^;

続いて健康体操(30分)みんなぁでやろう!簡単健康体操と題して、NPO法人まほろばクラブ南国の健康運動指導士松村貴彦さんが、楽しく教えていただきました。

画像

帰ってきてから、テレビを見てるときなどに足の上げ下げなどを意識してやっていますo(^o^)o

12時から約2時間半懇親会を楽しみました。

画像

香美市のメンバーも県の連合会会長を引っ張り出してのカラオケデュエットとソロでも。

画像

もう一人は、漫談を2席を3、4分で・・・受け方にやや不満気味でしたが、話すときにマイクの扱い方が悪くて聞こえなかったから残念です。

画像

私がいつもの松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱という名の大声で叫ぶ歌い方で・・・ご迷惑をおかけしております<(_ _)>
 
また、最後の締めの挨拶を参加申込みした時に、南国市から言われてたことをすっかり忘れて大酔い(^-^;

他の市町村の知人からLINEが届き「あの人は酔うちょったけんど言うことはちゃんとしちゃったねえ!との事でした。」(笑)

何とか危機は脱したみたいです(^-^;

他の市町村は、事務局を社会福祉協議会がされてて、会場・弁当等の準備で動いていただけます。

どうしても、身体が不自由で高齢も重なり動きがとりにくい会員ばかりです。

社協と身体障害者連盟の「Win-Winの関係」の構築がこれからの重要な課題です。

ただ、参加してもらえない我が町の社協に心が痛みます。

我が連盟の参加者は4人だけでしたが、行く時から様々なことを話し合いながら同乗しました。

昭和47年地元土佐山田町の繁藤で集中豪雨により土砂崩れで60人が亡くなった「繁藤災害」の生々しいお話を聞きました。

私も当時高校1年生で、友人の同級生が繫藤駅で汽車に乗ってて亡くなった、また、災害の翌年に父が繫藤小学校に赴任し、その後校長になった地域です。

80代の先輩からお話をこうして伺うことも本当に大事なことだと実感しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA