臼木さんが40年前の熱い気持ちが思い出したようでした。年を取ると若い時に感じていた感動、例えば同じ風・匂い・音・暑さ・寒さ・風景でも全然感じ方が違っていて感動として残らなくなり、ただ通り過ぎていくだけの様な感じになり、時間の経過も早く感じるようになり10代の頃の時間の数倍のスピードで時間が私自身が感じています。なんか時間の浪費をしている感じ、私が思うに年を取ってから時間の経過を遅くするのは、臼杵さんのように数十年ぶりに懐かしい人に会い、熱い気持ちに触れたり、山崎さんのようにいろんなものに興味を持ち新しいことを初めてみたり、常に人に会って知識を広げたり、とにかく立ち止まらないことが時間の経過をゆっくりにし、人生を長く楽しめるように感じる今日この頃です。     (記:三谷伸一)

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