
この記録は、雑談です。まずMさんから少し遅れてきたFさんへの叱咤(注意することで、相手の奮起を促すこと)をしようとしたところ、Mさんの方がずっと遅れたりすること多いということで、叱咤され返されていました。
そんな楽しい意地の張り合いから,Fさんがやっぱり歩いた方が気分的に良いので、疲労が蓄積しないように早朝ウォーキングを復活した。歩くと幸せホルモンのセロトニンも出て精神も安定し、頭の回転も良くするなど脳を活発に働かせる働きがあります。その成果か某新聞の「出放題」にも選ばれました。照れながらも調子に乗っているFさんの嬉しそうな顔。これを読んでいるみなさんにも想像がつくことでしょう。Fさんますます、適当に歩いて調子に乗ってください。
その後も10年前とは体力的に違うことや機械的に歩数計に頼りすぎるのではなく、自分の体に聞く事が大事、いろいろな歩き方ができると自分が助かる、信頼できる専門家の意見を聞いてみたら貴重なヒントがあったなど10年の歩みは不自由ながら凄い進歩がありました。
Fさんが香美市身体障害者連盟のパンフレットを作っているということで試作を見てみると、写真のたくさんある大変見やすいものでした。Fさんから「このパンフレットのデザインにいくらかかったか?」という質問が出て「30万円位?」。答えは「?万円」詐欺に近いデザイン料。Fさんどんな手を使ったのか、Fさんの裏の顔、怖い気もします。
パンフレットと言えばとMさん自ら「身障者スポーツセンターの表紙になってほしい」といわれたと自己アピール。何で選ばれたかと問うと「ニヒルだから」という答え。Mさんの面白い話かと思いましたが、実物を見てから皆さん判断してほしいです。
今回は近況報告なしです。 (記:筆者/臼杵典昭)