15時から香美市香北町の「おすそわけ食堂〝まど”」で行いました。
今回森本裕文さん(㈱高知新聞社 ビジネス開発部)と鈴木康太さん(㈱SHIFT PLUS コーポレート管理部)、藤田奈緒子さん(MIRAITOLOCAL)陶山智美さん(おすそわけ食堂〝まど”)の4人にお世話になりました。
名札や話を積み上げるための模造紙など、工夫がされており勉強になりました。
今回の一番苦労をしたのが参加者集めでした。目標が親子合わせて15名ほどの目標だったので・・・私自身も安心してました_| ̄|○
今回は残念ながら市外から親子3名の参加でした。
弟さんもパソコンに向き合うと猛烈な速さでタイピング(^-^; お兄さんも鈴木さんの説明が終わると課題に取り組み・・・あれれ、我々の出番はない(^-^;

ワークショップでは、香美市の特産品を入れた「モンスター」「ヒーロー」「アイドル」のキャラクターを生成AIで作ることをしました。弱点と必殺技を考えたりでこちらのプロンプト(命令文)で大きく変わるイメージに驚きながら作りました!

最後は3つの各グループが発表し、魅力的なキャラクターが出来上がりました。
陶山さんによると小学生は、絵を描くこと自体が好きで、パソコンで描けることに興味を持たなかった!
「こんな楽しいことをパソコンにやらせたらもったいない!」(笑)
「ゲームとかなら違ったと思いますよ!」
今回の企画をすることによって小学生の心理がちょっと理解できました。

10分いただいて身体障害についてパワーポイントを使ってお話をさせていただきました。

陶山さんに「今度うちで話してもらえませんか?、片麻痺の重さの話は私も知らなかったし、幸せの話も響きました!」こんなことが実現できたら今回開催の意義があります。
その時はメンバーと参加してお茶でも飲みながら交流できたら最高です!
今回も、森本さんと鈴木さんと藤田さんの3人の方々に予算もなく手弁当で企画、司会・講義・記録というだけでなく、準備一切のお世話になりました。
本当に涙が出ます・・・感謝です<(_ _)>

メンバーの4人もイラスト作成はもちろん、鈴木さんのその場で作る動画や主題歌の作曲作詞の違和感のないというか、完璧な仕上がりに圧倒されていました。

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